「よーし出掛けるぞぉ~」
からの
「暑っっつ!!」
恐らくほとんどの人が経験したことがあるであろう
車乗り込み時に感じる車内の高温化。
エアコンをフル回転させても直ぐには乗り込めません。
扉を開け閉めして空気を入れ替える方法や(斜め方向に空気の流れをつくると良いらしい)
サンシェードを使用して熱を遮断する方法など、いろいろ対応しているとは思いますが
お昼近くの太陽光にはちょっとやそっとじゃ敵いません。
せめて駐車場の位置が日陰だったら。。。
っと思った方!朗報です。
日陰は作れます。
駐車場にカーポートを設置する時、屋根の材質に注目してみてください。
一般的なポリカーボネートはUVカット機能は付いているものの、光と一緒に熱線も通してしまいます。
熱線吸収タイプや熱線遮断タイプもありますが完全ではありません。
な の で !
カーポートの屋根を設置することで明かり取り用の窓から採光を得られなかったり
周りの環境的にどうしても明るさが欲しい場合を除いて
カーポートの屋根は光を通さないアルミ製やガルバリウム鋼板をオススメします。
しっかり太陽光を遮断してくれて車内の温度が上がりにくくなります。
乗り降りの度に使用していたサンシェードも必要がなくなり煩わしい作業ともおさらば。
(サンシェードは出先で大活躍してもらいましょう。)
ご自宅が日当たりの良い駐車場の方はぜひ検討してみてください。
カーポートは雨を防ぐだけじゃありません。
屋根材次第で夏の日差しからも守ってくれる心強い存在なんです。
2025年の建築基準法改正によって
10㎡を超えるカーポートは確認申請が必要になりました。
確認申請を行わない場合、後にトラブルが発生する場合があります。
弊社は確認申請業務も行っております。
お気軽にご相談ください。